アラサーハゲの副業生活ブログ

ごくごく一般的なサラリーマンが副業でお金を稼ぐために悪戦苦闘するさまを綴っていきます。

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GoogleAdSenseのクリック単価が下がる理由

   

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photo credit: Last Tuesday via photopin (license)

クリック単価が高いのは最初だけ?!

グーグルアドセンスを使用してブログを書き始めて数ヶ月。
アクセス数はまだまだ数十ぐらいの生活が続いていますが、
そんな中でも報酬が入ることがたまにあります。

最初のうちはその報酬の高さに驚きました。
なんと1クリックで数百円が入ってきたのです!
これならあっという間に1万円ぐらいいっちゃうんじゃないの?!
と夢を見ていたわけですが、そんなにうまくいくわけがありません。

その後も何度かクリックされることがあったのですが、
クリック1回あたりの報酬額がどんどん下がっていくのです。
最近なんかは10〜20円といったところです。
なぜクリック単価が下がっていくのでしょうか? 

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スマートプライシングの仕組み

クリック単価が下がっていく理由は「スマートプライシング」という
仕組みにあるようです。

スマートプライシングとは、表示するサイトによってクリック単価を
変える仕組みのことです。

当然ですが、広告を掲載する企業は、広告を掲載することが目的ではなく、
広告に掲載した商品やサービスが売れることを期待しています。
つまり、広告が見られるだけではあまり意味が無いのです。

広告を掲載しても商品やサービスが売れないサイトには
広告費を垂れ流すだけで効果が薄いとみなされてしまいます。
逆に広告を掲載するとバンバン売れるサイトは高いお金を払っても
広告を掲載したいと判断されます。

このように成約率によってクリック単価が変わる仕組みを
スマートプライシングと呼ぶわけです。
同じ広告でも掲載するサイトによってクリック単価が違うんですね。

クリック単価を上げる対策はあるのか?

クリック単価がどんどん下がっていく、という方は
成約率が低い(サイトの広告経由で企業のサイトにアクセスしても
商品やサービスが売れていない)可能性が高いというわけです。

クリック単価を下げないための対策としては以下の2つが挙げられます。

誤クリックを誘導しない

とにかく広告を踏んでもらおうと謝ってクリックしそうな場所に
広告を配置する方は多くいます。
これはクリック単価を下げる大きな要因です。
サイト閲覧者は広告に興味を持ったわけではありませんからね。

掲載する広告を選ぶ

グーグルアドセンスでは、広告の許可とブロックによって
掲載する広告をある程度絞り込むことが出来ます。
グーグルアナリティクスの「インタレストカテゴリ」等を使用すれば
自分のサイトにアクセスする人がどのようなことに興味を持っているか
推測することが可能です。
サイト閲覧者が興味を持ちそうな広告を掲載することができれば
成約する可能性が高くなります。 

とにかくまずはアクセス数を伸ばさないと

私のようなアフィリエイト初心者はまだクリック単価がどうのこうのと
気にするような立場ではありません。
まずはアクセス数を伸ばさないことにはクリックも発生しませんからね。

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